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「人に運命を委ねない」宮崎駿さんの言葉

こんにちは。鮎川詢裕子です。

この10週間、アクショントレーニングに参加してきました。
自分で設定したテーマに対して実際に行動を起こして
前に進める実践トレーニングのパイロット版です。

そのメンバーが毎週実践を重ね、
10週経って集った時に

各自がそれぞれ開始時とは全く異なる場所に
到達していました。

共に励まし合い、フィードバックし合いながら
取り組んできて変化を喜びあった最終回に
ふと見つけて沁み入ったのが、

宮崎駿さんの「人に運命を委ねない」

という言葉でした。

私自身は、このアクショントレーニングのあるなしに
かかわらず、進めてきたひとつのプランがありました。

このプランを前に進めるには、
心のハードルがいくつかあって
いくつか飛び越える必要がありました。

それは他の参加者も同じです。

このアクショントレーニングにおける
共通のテーマが設定されていますが、
各参加者は、住む場所も、活動内容も、フェーズも関心事も様々なので
各自が設定するテーマは異なります。

実際に行動を起こすと、
思わぬ展開となることがよくあるように

誰かに断られたり、人の反応やジャッジメントに傷つき、
自分をあきらめてしまいそうになる
ことがあります。

情熱を注いできた企画や提案、
練習を重ねてきたプレゼン
だったとしても、

返事がなかったり
通らなかった
理解が得られない

なんていうこともあります。

宮崎駿さんはトトロをはじめ、いろんな企画を
散々断られまくったそうです。
それでも、人の判断なんて大したことなく決めているのだから、
そこにエネルギーを割いては人生がもったいない。
といった意味のことを語っていたそうです。

何か言われても、自分が大切にしているものを
人に傷つけさせないことって大事ですね。

人のせいしてしまうことになると、
そこにエネルギーを使うことになります。

そういえば、この10週間の最中に実現した企画は、
途中で何度か連絡がなかったり、
先が見えなくなったのは、
企画を取り巻く人たちの事情によるものが
いくつかありました。

宮崎駿さんの「人に運命を委ねない」という言葉は
これまで命を懸けて注がれてきた作品を考えると
とても重く響きます。

同時に力強く、励まされるのでした。