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書籍「ドローダウン」の重刷(4刷目)が決まりました

こんにちは。鮎川詢裕子(あゆかわじゅんこ)です。

書籍「DRAWDOWNドローダウン― 地球温暖化を逆転させる100の方法」が発売となって半年が経過しました。

本書が4刷が決まったとの連絡をいただき、改めてこの本の出版に関わらせていただけて、心から御礼申し上げます。

この本の出版に関わることになったきっかけは、
3年前の今頃サンフランシスコで開催された
Pachamama Alliance(以下PA)という米国のNGOの
グローバルギャザリングでした。

写真は到着時にちょうど運よく出くわした
PAの共同創設者のリン・ツイスト、ビル・ツイスト、
そしてジョン・パーキンズとのショットです。

ちなみに、リンは、世界的なファンドレイザーとしても有名で
彼女が話すことによって、世界中からお金が集まります。
日本では、ソウル・オブ・マネーという書籍が出ています。

このPAが掲げているビジョンは
「この地球上に
 環境的に持続可能で
 精神的に満たされ
 社会的に公正な人々の存在をもたらすこと」

30年以上にわたり、ぶれることなく進化を重ね
精力的に活動を行っています。

アマゾンの熱帯雨林の先住民が自分たちの土地と文化を保護するサポートをし、
公正で持続可能な世界をもたらすために、
世界中の人々の気づきと行動変革のための
プログラムを開発・提供し、コミュニティーメンバーとの関係を維持し
メンバーの一人でもある私にとっては勇気づけられる存在でもあります。

以前からかかわりのあったPAが
どのように運営され、活動を行っているのか
その一端をじかに見てみたい。

日本から他にも参加する知り合いがいたので、
仲間に加えてもらいました。

3年前のこのイベント時にドローダウンの紹介があったのです。

プロジェクト・ドローダウンを立ち上げたポール・ホーケンとPAは
パートナー関係にあり、
当時、1日50件もの講演依頼があったポールは、
このイベントを優先し駆けつけてくれました。

このイベントの直後に、PAがドローダウンを広めていくためのトレーニングが
あると知り、せっかくの機会なので参加することにしました。

このイベントに気軽に参加したつもりが、
参加した日本人5人に対し、
「あなたたちは日本でどうやってドローダウンを広めていきますか?」
そんな問いがPAから投げかけられました。

私は環境の専門家でもありません。
日本語の書籍もない中、英語のコンテンツをどうやって広めていけるのだろうか?
ドローダウンという未来への青写真への希望。

その直後から5人での打ち合わせが始まりました。
メンバーが入れ替わったり、紆余曲折ありながら
昨年の今頃は、出版に向けたクラウドファンディングのキックオフがスタート。

今になってわかるのは、どういうわけか回ってきたお役目を
できるかできないかというよりも、
「引き受ける」と決意した瞬間にものごとは動き出したように思います。
多くの方々のご支援のおかげです。

4刷となり、昨年の今頃日本でドローダウンを知っている人がわずかだったのが
懐かしいくらいです。

出版してからも、いろいろな変化起きたり、まだまだなところも沢山ありますが
一つひとつ取り組んでまいります。

今日もお読みいただきありがとうございます。