【学生向けイベント】3.5seed in Tokyo　明日のための時間（4/29-30開催）の気候変動のパートにてドローダウン＆リジェネレーションを紹介

気候変動を切り口に政治・人権・格差・ジェンダー・メディアリテラシー・コミュニケーションについて学び、行動を起こすためのワークショップも実施する2日間の15～24歳の学生向けイベントが開催されます。

そのとっかかりとなる最初の気候変動のパートを東京大学先端科学技術研究センター准教授の小坂優さんと務めさせていただきます。
小坂さんは、過去の気候変動に関する人類の影響の専門家でIPCC第6次評価報告書第1作業部会報告書（自然科学的根拠）の執筆者として、人間が気候システムに及ぼす影響に携わっていらっしゃいます。

気候変動は、様々なものがつながっています。
そこで、最初のパートでその後の各テーマとの関連を見つけていくための橋渡しとして、ドローダウン＆リジェネレーションを紹介していきます。

どう対応したらいいかわからずに悩んでいたり、できることを見つけたい高校生から大学生とその前後の15-24歳の学生が対象です。

気候変動をはじめとする様々な課題に対して、どんなことができるのでしょうか

気候変動や他の社会問題とのつながりについてもっと知りたい…
一緒に問題について話せる友達が欲しい…
何か行動をしたいけど、どうすれば良いか迷ってる…

学んで、話して、楽しんで
社会についてきらくにはなせる、きっかけとともに、対話を通じて理解を深め、
仲間とともに行動を起こすためのワークショップも実施していきます。

ぜひ、関心をお持ちの若い世代の皆さんに気候変動や、未来を考え今できることを考えるヒントにしていただけたら嬉しいです。

本イベントはパタゴニア・インターナショナル・インク日本支社と UNIVERSITY of CREATIVETYの協力のもと一般社団法人we Re:Actが企画運営を行います。