ご依頼の目的や課題など |
管理職の意識改革と経営マインド醸成 |
---|---|
提供プログラム |
|
変化 |
経営トップ主導から、管理職と連携して改革推進する体制の素地ができた |
Before
- 重大な経営課題に対して管理職の積極的な反応がみられない
- 経営層が伝えても現場がなかなか変わらない
- 部長クラスが自組織のことで手一杯な状態。経営マインドから自組織を見れるようになってもらいたい
Do
- 安心して話ができる雰囲気と関係づくり
- 対話の他、ボディーワークの実施
- 主体性を引き出すワークを多数実施
- 経営層が伝えたかったことを管理職が自ら気づくためのワークショップ実施
損益構造を簡略し図式化したモデルを用いて、自社の損益構造を予想してもらった後
実際のモデルを見て対話。
自社の損益構造が何を示しているのか、自組織がどこに関与しているのか討議し発表してもらった。
自組織の改革実施計画と実践結果の発表
受講メンバーによる会社の強みを活かした事業構造改革提案を実施
After
- これまで頭で理解していたことが、体感覚での気づきとなり、受講メンバーの多くが会社目線でなんとかしようと取り組み始めた
- さまざまな改革提案、アイデアが寄せられ、実行度が増した
- 経営層や幹部の置かれている立場を初めて理解した受講メンバーが多く、自分たちの能力を経営に活かそうというマインドが芽生えた
- 勤続年数によって会社の歴史や文化の理解度にばらつきがあったが、歴史を振り返り分析・発表する過程で会社への愛着や理解が増した受講メンバーもいた
ご感想
B様
これまで時間をかけて説明しても伝わらなかったことが、気づきを引き出す実習によって、短い時間で受講メンバーが変わり始めたことが表情から伝わり驚いた。
H様
長い間、なかなか一つにならなかった受講メンバーの多くが同じ目線とスタンスで通じ合えるようになってきて感激した。希望が持てるようになった。これからチャレンジが続くが、なんとか力を合わせて乗り越えていきたい。
人の内面変革、組織力の向上、サステナビリティ経営推進に関するお問い合わせはこちらから